外国人に冷たい楽天銀行

投資スル子です。

本日は、楽天が嫌いになった話です。

はい、どうでもいいかもしれませんｗ　でも、同じような経験ある方と愚痴りたい、という気持ちで投稿します。

【目次】

楽天証券と楽天銀行

現在、NISAとイデコは楽天証券で積立、それ以外はSBI証券で積立しています。

2つに分けている理由は、最初始めた当初は楽天証券だったから。楽天が嫌いになり、SBI証券に移りました。が、まだNISAは楽天に残ってます。

さっそく楽天が嫌いになった理由を紹介させてください。

＊あくまでも主観です。

投資を始めた2018年当時、それ以前より楽天クレジットカードのプレミアムカードを持っていたので、ポイント狙いで楽天証券に口座を持ちました。クレジットカードから積立NISAをし、ポイントをゲットです。

この場合、さらに、楽天銀行と連携させれば優遇が増えます。

わたしも、楽天銀行に口座を開こうとしました。でも、楽天銀行の口座を開くことなく現在に至る事件が起きたんです。

楽天銀行　英語対応拒否（社内公用語、英語だっていってたやん）

当方、夫が外国人。

その当時、夫の口座を楽天銀行に開こうと思いました。

そこで、楽天銀行に「英語ページがないか」問い合わせしました。

すると、国際なんちゃら部に電話を回されました。

そして先方からこう言われました。

「通訳できる人が立ち会って利用規約を理解していただかないと口座を開く事はできません」

通訳＝わたし。　です。

あい？と思って・・・言い返しました。

「営業時間内に、わたしと夫が揃って御社に電話するということ可と思いますが、わたしはお電話口のあなたと同じで会社員で、会社にいるし立ち会うために会社を休まないといけないですが、それをしろ、ということですか？」「御社側で英語でご説明いただけばよいのでは？」

回答は「奥様がしてください」

「国際なんちゃら部」って名前だけなのかよぅ！

仕事を抜けて電話をかけてた会社のはいってるビルのエレベーターホールで、ひとりごちましたね。。

５年くらいたったけど、英語の説明ありますか？

年収900万でも楽天銀行に落とされた

更に、その後、懲りない私はまだ楽天を使い続けようと思い、私自身が楽天銀行に口座を開こうとしたんですよね。

でも、落とされたんです。

年収は900万程度の、どちらかというと高給取り。

それで断られるって何。

夫とのやり取りが記録されてるのか？

記録されてる割には、却下された記録はないのか、その後、楽天証券などでしつこく「楽天銀行に口座を持たないか？」とポップアップが出てきて、更に頭にきました。

ということもあり、楽天から撤退しようと思い元々、SBI住友ネット銀行に口座も持っていたのでSBIをメインにしました。NISAとかは移管画面どうだったので、、そのままですが、

新NISAを機に、移管します。してやる。さよなら楽天！

SBI住友信託ネット銀行は英語の申込時の説明あるよ

ちなみに、今回SBI住友信託ネット銀行に夫の口座を開こうとしています。

ちゃんと「在留資格カードお持ちの方へ」と英語の説明書がありました！素敵！

ていうか普通に、よろしく頼むよ。。

SBI証券なら三井住友カードで

なお、私自身はその後程なくSBI証券に投信を引っ越ししました。（つか、、移管手続きを知らなかったので、楽天の方のを売却してしまい、SBIで同じ投信を開始しました）

NISAは手続き移管を新NISAに向けて、10月にします。

SBI証券を本命にすることを決めて、ポイントの貯まる三井住友カード作りました。年間100万以上使うので、ゴールド（会費5000円）です。

ゴールドカードなら三井住友カード ゴールド（NL）｜三井住友VISAカード

実は、個人的には楽天証券のほうが、SBI証券より画面がわかりやすいんですが、大赤字を抱えている楽天はなんだか怖いし、さようなら〜。

まとめ

そもそも、楽天のプレミアムカードを持っていたのは、「プライオリティ・パス」が欲しかっただけでした。タイによく行っていたので（夫に会いに行くとき）、タイ空港のラウンジを使いたくて、それだけでした。

www.rakuten-card.co.jp

これはこれで楽天プレミアムカードの10000万年会費で、ただで手に入るので、空港ラウンジをよく使う人にはお得ですよね。プライオリティ・パスの会員費が99＄と考えると、とてもいい！

けど、楽天は解せない。